神戸市のローカルニュースサイト/ローカルメディア/ローカルウェブメディア/ローカルウェブマガジン/地域情報サイト「神戸ジャーナル」は、マップ連動機能「神戸ジャーナル MAP β」の提供を開始した。

これまで配信してきた記事情報を地図上に整理して、エリア内で今何が起こっているのかを伝えている。神戸ジャーナルに掲載された情報整理やユーザーエンゲージメントの向上が目的だという。

兵庫県神戸市の株式会社DIIIGが開発する観光DXサービス「DIIIGエンジン」を利用しており、同社の協力で機能開発を行った。

DIIIGエンジンは、既存のサイトやサービスに組み込むことで、ユーザーの足を運ぶ仕組みを構築し、観光地の情報発信を超えた新しい体験を提供しているという。

神戸ジャーナル MAP βでは、DIIIGエンジンの「DIIIGマップ」により、更新されている情報を地図上に整理し、ユーザーにエリア内で「いま」「どこで」「何が起こっているか」をより分かりやすく伝える。

ユーザーは地図を通じて目的地周辺の出来事や情報を直感的に把握・閲覧でき、迷わず訪れることができるという。

今後も他のローカルニュースサイト/ローカルメディア/ローカルウェブメディア/ローカルウェブマガジン/地域情報サイトに広がる可能性がある。