山口県下関市と福岡県北九州市のローカルメディア「かんもんノート」は、カバーエリアを拡大した。6月5日の投稿で公表した。

当初は、取材先を「かんもんエリア=関門橋周辺エリア」(関門トンネル人道の北九州側と下関側の出口から徒歩圏)としていたが、2020年初めごろから北九州市は小倉を除く門司港・門司周辺、下関市は全域をカバーするようになっている。

北九州市で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、両市の事業者の支援を行っているほか、取材先の要望があれば当面取材を見合わせるとしている。